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毎日は無理だけど、毎週ならなんとか
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 絵は、木曜日に描いたんだけど、予想通り忙しい土日となり、とても、まともに日記が書けそうにないです。とりあえず、絵のみ載せます。これは、20日に髪を切ったばかりの二女。本当はもっと、アゴがヤバいんだけど、その通りに描くと怒られるので、削りました。目はもっとシャープなんだけど、その通りに描くとかなりキツイんで、あえて少しタレ目にしてみました。文章は明日、ちゃんと書きます。ごめんなさい。おやすみなさ~い。

 ということで、きょう、月曜日に仕切りなおし。
 土曜日は、突然、二組の親戚が時間差で我が家を訪ねてきた。まあ、同居の義母と主人に挨拶に来ただけで、嫁の私はいてもいなくても、という距離の二組。
 なので、無理せず、一組目には顔も出さず、二組目には5分程度、挨拶と世話話を。お茶や軽食の用意は、里帰りしていた義姉が全部やってくれたし。
 長男の嫁ではあるが、他に手があるときは無理はしない。お客様だって、他人である私より、昔から知っている義母やその娘の方が恐縮しないだろう。

 日曜日は前からの予定で、義父のお墓参りに行った。当初、情報処理の検定がある二女は一緒に行かない予定だったが、「やっぱり行く!」と学校からメールがあったので、少し待って予定より時間を遅くして、例年通り家族で出かけた。
 
 みんなでお墓の周りの雑草を抜き、墓石を水で綺麗に流し、雑巾で吹き上げ、お供え物をして、お線香をあげてきた。私の夫同様、無口で優しかった義父。一年の一度しか来られなくてごめんなさい。娘たちはこんなに成長しましたよ。いつもはあまり家事を手伝わないのだけれど、お墓のお掃除は一生懸命やります。おじいちゃんのことが大好きだったものね、ふたりとも。
 私は、長男の嫁としては気が利かないかも知れないけれど、唯一した義父母孝行は、私の子供たちがまだ保育園児だったころに、“私の希望で”同居をスタートさせられたことだと思っている。義父が生前、まだ1歳か2歳だった二女をひざに乗せて一緒にテレビを観ていた姿を、私は鮮明に覚えている。

 さ、普通の大人としては早すぎるかも知れないけれど、平日、我が家は10時消灯で、大人も子供も、眠る努力をしなければいけないことになっている。朝4時半に起きてるんだから当然かも。実際、いま、すごく眠いし。

 といういことで、もう、寝る。ふたたび、おやすみなさい。


 「母ちゃんは、典型的な肉食女子。まあ、“女子”って年齢じゃあ、もうないけどね。父ちゃんは、これまた典型的な草食男子。顔もラクダみたいだし」と、長女に言われた。反論の余地、なし。
 少し残業をして真っ直ぐ帰った木曜日の夜、「ひみつのアラシちゃん」が始まるまでの1時間、キッチンテーブルで晩酌しながら(娘たちは、ウーロン茶にポテチ)、女3人、そんな風におしゃべりを楽しんだ。子供は小さい頃の方がかわいいと思われがちだが、面白さでいったら、断然、反抗期の今だ。反抗期といっても、しょせんは「ヒト」という生物。言葉が通じるから面白いのだ。
 今週は、火曜日に、ちょっと体調が悪くて、久しぶりに会社を病欠した。先週末のうちに「そろそろヤバイな、来週あたり」と感じて、案の定、その朝、体全体がどんよりと重く、「休みなさい」と、空から“神の声”が聞こえてきた。とりあえず、家族のほかのものたちより早く起床して、顔を洗い、朝食の準備をし、その勢いで、夜ご飯の下ごしらえまでしてしまってから、ひたすら着膨れて、一日おとなしくして過ごした。
 夜は、豚の角煮だった。前の晩、やはり、“蟲の知らせ”があり、材料を会社帰りのスーパーで買っておいたのだ。さらにその日はこの冬一番の冷え込みで、みぞれも降り、愛煙家の夫でさえ、外にたばこを買いにすら出なかったほどだった。
 翌日、関東は大雪の予報だったので、電車も混むし、雪だったら休もうかと考えていた。しかし、目が覚めたら雪はこれっぽっちも積もっていなかった。思ったほど気温も低く感じない。体調は完全復調とまではいかなかったものの、前日よりもかなり調子がよかったので、出社することにした。座りっぱなしの仕事なので、多少具合が悪くても、じっとしていればいい。勢いで、出社前に、雛人形をしまうこともできた。
 出社して、「昨日の突然の病欠について、謝らなければ」と思ってタイミングを見計らっていたら、思いがけず、いつも仕事の指示を下さる若い男性社員の方から、「もう大丈夫ですか?(ハイ)それはよかったです」と声をかけていただけた。恐縮したが、とても嬉しかった。ますます「がんばるぞおおお!」と、やる気が出る、というものだ。
 さて、三月。別れの季節。私は今の職場に派遣されて、来月でちょうど3年になるが、そのときにはすでに職場に馴染んでいた派遣スタッフが、この3月で、お辞めになることを知った。そのうちのおひとりのデスクに、いつも飾ってあるわんちゃんの写真があまりにかわいいので、お願いしてお借りした。チェルちゃんというらしい。彼女がチェルちゃんの話をするときの、メロメロぶりといったら・・・これだけ愛せる対象がこの世に存在するということは、とても幸せなことだと思う。「チェルも、ついにネットデビューね。楽しみにしてます」と彼女。喜んでもらえるかな・・・


 昨日、東京に、今シーズン二度目の雪が降った。今週はいきなり月曜日の朝からの冷たい雨。雨は嫌いではない私も、月曜の朝からっていうのはな・・・。こんなときは、気持ちを奮い立たせるために、あえて真っ赤なコートを着る。マフラーは明るい黄色なので、雨にかすむ暗い朝の道を歩いていると、かなり目立つがおかまいなし。これからムンとする満員電車に揺られ、無機質なオフィスで一日、パソコンに向かうのだ。真っ赤なコートは、いわば、私の“武装”。
 今朝は7時半に目が覚めた。土曜日は、だいたい朝9時ごろが朝食なので、この時間に起きると、コーヒーを飲みながら、新聞を読んだり、クロスワードを解いたりと、ゆっくり過ごせる。
 朝食は、昨夜買ったミスター・ドーナツ。土曜日の朝食は手を抜きたい。その分、朝の情報番組やアニメを観ながら、ゆっくり、一家団欒。「きょう、母ちゃんは何をする?」「買い物行って、午後はお絵かき」。そんな会話のある、土曜の朝のいつもの風景。
 今朝は少しだけ早く朝食を済ませ、長女と次女は、ローソンへ、「舞台挨拶付き『ヤッターマン実写版』鑑賞券」を買いに。Loppiでの受付スタートとほぼ同時に申し込んでみたが、すでに売り切れてしまったらしい。でも、前と後ろに並んでいた、同じく桜井翔君ファンと思われる女性ふたりが、思いのほか優しくしてくれて、“券はとれなかったけれど、それでうれしくなった”と長女。また、大型のスーパーでも見つからなかった、ヤッターマングッズの懸賞付きカップやきそばが、そのローソンでは見つかったらしく、“収穫、収穫!”と次女。舞台挨拶は逃したものの、次女はもう、2回分の前売り鑑賞券を持っている。それぞれ、友達と、姉と観にいくらしい。
 今日は、高校生の長女に絵の仕事をお願いした。昨日、私が受けた仕事なのだが、私が苦手としているIllustratorでの作業。先方は、「手描きでもいいですよ」と言って下さったが、サンプルを見ると、どう考えたってパソコンで描いた方が、あとあと編集しやすい。それに、そのような説明のための人物画は、これからも需要は多いとおっしゃるので、とりあえずお受けした。
 Illustratorは、私も以前、少しだけ勤めていた印刷会社で使っていたので、基本操作ぐらいはできるのだが、まだまだ手描きほどには手軽に扱えない域だ。一方、時間をもてあましている長女は、自分の作品発表のためのホームページに、次々と、Illustratorで描いた作品をUPしている。納期は1週間頂いたので、彼女に相談してみると、「できるよ」という。
 今日の午後、父親との海散歩から帰った長女は、早速パソコンに向かい、資料をスキャニングして、Illustratorに取り込み、それを見ながらホイホイと仕事を進めていた。イマドキの子だから、なのか、それとも、彼女の特性なのか・・・なんにしても、電子的なものにうといこの母親にとっては、かなり心強い助っ人である。デザイナー志望の彼女のいい勉強と、お小遣い稼ぎになれば、と、今後もこういった仕事はとっていきたいと思っている。
 さてと、明日はまた天気がよくないらしい。家に閉じこもり、絵本の作業を進める予定。来週も雨の日がある予報だが、これが過ぎれば、もうすぐ、春。ベランダの“畑”には、何の種を撒こうかな・・・


 準備が早く整ったので、異例の金曜日の朝一更新。
 月曜日。仕事から帰ったら、家じゅうに漂う甘い香り。次女が焼いた動物クッキーが、粗熱をとるために、テーブルの上に並べられていた。「これ、かあちゃんのね」とくれたのが、私の大好きなパンダとペンギンのクッキー。かわいくてもったいないので、描いてから食べようと思い、とっておいた。
 水曜日。会社のM美さんから手作りのチョコレートを頂いた。おいしそうだったけれど、色のバランスが素敵だったので、その場はぐっとこらえて、その夜、家族がテレビドラマを観ている間に、水彩で描いてみた。次女がくれた動物クッキーも一緒に。これで安心して食べられる、が、やっぱり一度にいただくのがもったいなくて、袋に戻し、翌日、会社に持っていった。疲れたときの非常食、残業食になる。
 きのうの木曜日。そのM美さんと、ホテルのステーキハウスで、ランチを共にした。先週、「暖かくなったら、おいしいものを食べに行こうね」と私がいうと、「来週はどう?」と決まったランチ会。彼女に、“いつか”という言葉はない。したい、と思ったら、即実行に移すひとなのだ。恐らく、100年先の予定まで、手帳に書きとめているのではないか?と思うほど、やりたいことがいっぱい、という風情。
 いつもは私の話を聞いてもらうばかりだけれど、昨日は事情があって、ほぼ聞き役にまわった。仕事のこと、結婚を含めたビジョン、恋人のことなど。私は普段、自分のデスクで、ひとりお弁当派なので、こうして友人とおしゃべりしながらおいしいものを頂くのは、とても貴重な時間なのだ。
 うん、うん、とうなづきながらも、ときどき「おいしいね」「とっても優雅だよね、やっぱり、ホテルは」などと言い合いながら、短い昼休みは過ぎていった。それまでしおしおだった私は、心身ともにこのランチですっかり、栄養分が補給された気がした。
 この日の帰りに、一回りも若い派遣仲間と一緒になった。私より少し前に派遣されたので、もう、3年以上いる女性だ。アニメが好きなところがうちの長女と同じなので、ときどき、話をするが、どちらかというと静かなひとなので、3年も同じグループにいても、プライベートのことはそう沢山は話さない。しかしこのときは、電車で10分ぐらい、話す時間があり、仕事以外の話ができた。私も彼女も、会社の人と飲みに行くことが殆どないので、これまた貴重な時間だった。
 きょうは雨の金曜日。目覚めてすぐ思ったのは、「金曜日はさぼる予定」と言っていた友人のことだ。フレックス制を利用して、普段7時には出社している彼は、恐らく、今朝、この静かな雨の音を聴いて、「ざまあみろ、今日は休みだ!!」と心で叫び、贅沢な二度寝を楽しんだに違いない。
 明日は、珍しく長女と都心へお買い物へ。この辺りでは売っていない画材を仕入れに。先週の海散歩のとき、「将来的な目標があっても、“いま”の努力が続かないんだ。私もイラストのコンクールかなんか目指したほうがいいのかな」という彼女に、「じゃ、早速、画材そろえに行こうよ」と、私が誘った。これは必要経費。入賞なんて、でっかい夢はとりあえず置いといて、まずは「挑戦」してほしい。
 ブログの更新が早く済む分、私もこの土日は、絵本コンクール応募の作業に向かうつもり。いや、“必ず”向かう。
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プロフィール
HN:
May
性別:
女性
職業:
派遣社員、イラストレーター
趣味:
読書・お酒・ガーデニング
自己紹介:
派遣社員をしながら、絵本作家目指して、年1回、コンクールに応募しています。
【お知らせ】
2010年10月17日からしばらく日記を休んでいましたが、このたび、絵本のコンクールへの応募が無事済みましたので、2011年6月13日から再開いたしました。またよろしくお願いしますね。
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