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毎日は無理だけど、毎週ならなんとか
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 先週の後半は急激に気温が下がり、突然、秋が来たようだった。日曜の夜の今も涼しい。夜は寒いぐらいで、体調を崩さないよう、こまめに着替えをして、冷たいものは飲まずに(アルコール類は別!)、健康管理に気をつけている。

 父の絵に色が入った。本当にわが父ながら、いい表情をしている。このブラックバスを釣り上げたことが、よほど嬉しかったのだろうか?カメラを向けているのは、恐らく私の兄だろう。父の笑顔は完全ではなく、ちょっと照れたような、はにかんだような表情だ。

 先週も、仕事は忙しかったが、なんとか倒れずにやり過ごすことができた。大変なのはいま、私だけではない。

 家族に、家事の協力をさらに得ようと、どうすべきかいろいろ考えている。同じく高校生の子どもふたりを持ちながらフルで働いている友人の場合、やはり、ご家族の協力は欠かせないようだ。我が家には、外でバイトしないでお小遣いが欲しい、という長女がいるので、これを機に、夕食の買い物、料理、後片付けまで一通り覚えてもらい、家でできるアルバイトとして、やってもらおうかと、いま、交渉中である。

 子どもが家の手伝いをするのは当たり前だ。だからもちろん、今も、無償で洗濯ものを乾したりたたんだり、食器を洗ったりもしてくれている。が、夕食の買い物~後片付けまでのフルコースは、大人の私でもきついものだ。高校生だって、遊んでばかりいるわけではない。勉強だってしなければならない。外のバイトのように、時給900円なんて出せないけれど、少なくとも私は、娘が作ってくれた料理であれば、絶対に文句は言わない。本来なら、私がやるべきことなので。

 彼女は、「多少おっさんでも、稼いでくれるひとならいいや」と言って、早くも専業主婦になることを目標としている。疲れ果てて帰ってくる母親を見ていると、家事との両立なんて、つまらないと思うのだろう。まあそれはそれぞれの価値観だ。彼女の生きたいように生きればいい。ただ、専業主婦になるからには、家事を仕事とするぐらいの気持ちで、やってほしい。「一日働いてきたんだから」「残業で疲れているんだから」という言い訳が効かないので。

 とはいえ、今日も夕方お風呂上りに、カンパリをちびちびやりながら、明日のホワイトシチューを煮込みつつ、明後日の一口カツの肉を切って、衣を付けた。余力があったので、肉巻きおにぎりも。シチューは粗熱が取れたら冷蔵庫、カツとおにぎりは冷凍庫へ。これで今週平日3日は楽ができる。夫得意のやきそばの材料も買ってあるし、もし長女が、「じゃあ、やってみるか~」と言って、一日、夕食を担当してくれるかも知れない。今週は、これで毎日残業できて、帰って来ても、ささっと夕食が作れる日が3日も。

 前述の友人は、「夕食にマクドナルドもあり!」と。それは驚いた!そういう発想はこれまでなかったな~。確かに、ケンタッキーやモスがあるのだから、マックもありだろう。子どもたちは喜ぶし、片付けも超簡単だ。あとは山盛りサラダを作ってテーブルにど~んと置けばいいのだ。

 なんだか、「げんじつ」のことばかり書いてるな。夢がない。楽しいことを考えよう。ささいなことでいいから。撮り溜めして見ていない美術番組がいっぱいある。食べることにしか楽しみを見出せなくなってきている私にとって、ふとんに入ったまんまであっても名画を観るいう文化的?行為は貴重である。ま、間のCMあたりまでに寝ちゃうらしいけれど。この、「いつの間にか眠っていて、誰かがスイッチを切ってくれる」という環境にいることが、幸せなんだな~
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プロフィール
HN:
May
性別:
女性
職業:
派遣社員、イラストレーター
趣味:
読書・お酒・ガーデニング
自己紹介:
派遣社員をしながら、絵本作家目指して、年1回、コンクールに応募しています。
【お知らせ】
2010年10月17日からしばらく日記を休んでいましたが、このたび、絵本のコンクールへの応募が無事済みましたので、2011年6月13日から再開いたしました。またよろしくお願いしますね。
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